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ピックアップインフォメーション

乾燥する季節は、静電気が怖い!

これは歩いたり動いたりするだけでも体と衣服が擦れて静電気が発生し、体に帯電した静電気がクルマに触れることで放電するからです。クルマから乗り降りする際に、ドアに触れるのが怖い季節になりました、、。痛いですよね、あの「パチッ」。運転するだけでもハンドルを操作したり体を動かすことで、静電気が発生しています。今回はその対策をご紹介!クルマに乗り込むときに静電気を予防するには、キーでクルマのボディに触ってからドアノブに手をかけるようにします。また、少し湿ったハンカチなどでドアを開けるのも効果的です。降りる際はボディの金属部を触りながら降りるようにします。これで体に帯電した静電気を「バチッ」となる前に放電できます。
服装にも原因ありなんです!フリースのような合成繊維の衣類を着るときには、綿のTシャツや肌着を組み合わせることで、静電気の帯電を防ぐ効果があります。直接肌に触れる衣類は、静電気の発生しにくい天然繊維のものを選ぶようにしましょう。

ドライブワンポイントアドバイス

雪道での運転テクニック

雪道で特に注意したいのが、急ハンドル、急ブレーキ、急発進の3つです。路面が滑る感覚は、体感しないと分かりにくいものです。「いつもより慎重に」を心がけて安全なドライブを!
雪道での車線変更の際に急なハンドル操作を行うと、スリップしてしまい進行方向をコントロールできなくなる場合があります。急な動きを取らなくてもいいように、車間距離をいつもより多めにとるようにしましょう。また急ブレーキ、急発進も危険です。いつもの道路とは違い、いつもどおりにクルマは動いてくれません。
雪道では、ブレーキやアクセルを勢いよく踏み込むと、タイヤが空転したりスリップしてしまいます。とくに下り坂では、ブレーキ操作は注意しましょう。坂の手前でしっかりと減速し、フットブレーキを基本として、エンジンブレーキも使って、速度をコントロールするようにしましょう。上り坂では、平坦路以上にタイヤが空転しやすくなっていますので、じんわりアクセルを踏み込み、ブレーキはいつもより早めに操作するようにしましょう。
タイヤチェーンは、路面に雪があったら早めに装着することが大切です。まだ大丈夫、と思っているうちに、スリップを起こしたのでは、チェーンを用意した意味がありません。 いつもよりも慎重に行動することで、トラブルを未然に防ぐことを心がけましょう!

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