ご存知でした!?埼玉県内のゆるキャラたち!
  • 先日ちょっとした用事があって市役所に行ったのですが、なんとわが出身地にゆるキャラがいるではありませんか!ええっ!妖精!?なんで妖精なの?会社に戻って近隣の市にもいるのかなと調べてみたら、いた!イモに脚がついてる(笑)。個人的にはもっとこう、ガ●ダムッぽいのが好みなんだけどなーって、それじゃゆるキャラじゃなくなってしますね(笑)あーでも、意外とクセになるかわいさですねぇ。 他にも調べてみると、弊社のショールームがある町や市には沢山のゆるキャラがいることが判明しましたので、今回はその実態をレポートいたします!あなたはいくつ知ってましたか!?

ときも(川越市 ゆる玉応援団 団員No.25)

キャラクターに決まった理由
川越市の行事や観光キャンペーンなどをPRするキャラクターとして市が公募。応募総数441作品の中を勝ち抜いて選ばれたのが「ときも」なんです!
プロフィール
時の鐘とサツマイモから生まれた小江戸っ子ときも。特技はイモ判を使って自分の姿をスタンプすること!持ち前の愛らしさで、芋づる式に友達を増やしていきます。
活動内容
川越市をPRするために誕生した“ときも”。ゆる玉応援団の仲間たちとサッカーやご当地グルメのイベントに大忙し。実は恋人募集中で、お忍びで川越の恋カツイベントにも参加しているとのウワサも!?
キャラクターが出来た経緯
地元川越の特産品「紅赤金時」(サツマイモ)と、川越の観光名所「時の鐘」をあわせてデザインされました。“ときも”という名前は『時の鐘とサツマイモを連想させつつ、どんなときも一緒にいてくれる親しみやすいキャラクターに』という思いを込めて名づけられました。
URL
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/

トコろん(所沢市 ゆる玉応援団 団員No.41)

キャラクターに決まった理由
平成22年に所沢市の市制施行60周年を記念して誕生したキャラクター「トコろん」。イラストと名前は、多くの市民からの公募により選ばれました。
プロフィール
所沢が大好きなトコろんは、所沢名物の焼きだんご、うどん、お茶が大好物。趣味は野球とバスケットボール鑑賞で、埼玉西武ライオンズと埼玉ブロンコスの大ファンなんです。
活動内容
トコろんは所沢市のイメージマスコットとして、いろいろなイベントで所沢市のPRに大忙し。最近では、埼玉県のけんこう大使に任命されて、その活躍の場をますます広げています。
キャラクターが出来た経緯
市の鳥であるひばりと、所沢が日本発祥となっているプロペラ飛行機が合わさったデザインのトコろん。翼を彷彿とさせる姿には、『未来にはばたき誰からも愛され、親しまれるようなマスコットに』という願いが込められています。
URL
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/

みらいくん&のぞみちゃん
(入間群三芳町 ゆる玉応援団 団員No.35、No.36)

キャラクターに決まった理由
三芳町生誕100年を記念し、平成元年に町のキャラクターとして「みらいくん」が誕生。そして平成22年に「みらいくん」のガールフレンドとして「のぞみちゃん」は誕生しました!
プロフィール
水の精「みらいくん」とガールフレンドの「のぞみちゃん」。三芳町観光キャラクター大使の2人(?)に平成22年、三芳町の住人として特別住民票が発行されました。
活動内容
三芳町と三芳町で暮らすみんなのために、県内外のイベントに駆けつける「みらいくん」と「のぞみちゃん」。みんなの笑顔と元気に支えられ、三芳町の魅力を伝えるために頑張っています!
キャラクターが出来た経緯
「みらいくん」は水の精で、自然界の源ともいうべき“しずく”と、その生き生きとした躍動感を表したデザインに。そして、「みらいくん」と「のぞみちゃん」それぞれの名前には、“三芳の未来を創るマスコット”、"まちの未来を希望に満ちたものに"という願いがこめられているんです。
URL
http://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/

ふじみん(ふじみ野市 ゆる玉応援団 団員No.62)

キャラクターに決まった理由
ふじみ野市のイベントや観光キャンペーンで活躍するマスコットをつくろうと、ふじみ野市観光協会がデザインを募集。市内外から集まった343点のデザイン案から、一般投票と選考を経て選ばれました。
プロフィール
市の天然記念物にもなっている(しだれ)桜の花びらの妖精「ふじみん」。桜のほかにもふじみ野市の特色をふんだんに取り入れたファッションで、ふじみ野市のPR大使として頑張ります!
活動内容
第57回上福岡七夕まつりのオープニングセレモニーを皮切りに、ふじみ野市や埼玉県のPRに日々駆け回ります。イベントではファンから握手や記念撮影を求められる人気者!
キャラクターが出来た経緯
桜の花びらに富士山や市章。上福岡七夕まつりの飾りつけをイメージしたスカーフをつけた、ふじみ野市の特色てんこ盛りのふじみん。その名の由来は、ふじみ野のふじと富士山の「ふじ」と、ふじみ野のみんなという意味の「みん」。ふじみ野のみなさんが楽しく暮らせますように、という願いを込めて名付けられました。
URL
http://www.city.fujimino.saitama.jp/

彩夏(さいか)ちゃん(朝霞市 ゆる玉応援団 団員No.11)

キャラクターに決まった理由
昭和59年から朝霞市で始まった“彩夏祭”。「彩夏ちゃん」は、2001年(平成13年)第18回の彩夏祭の時に一般公募を行い、数多くの作品の中から選ばれた、彩夏祭のイメージキャラクターです。
プロフィール
彩夏祭の呼物の1つ、本州最古のよさこい鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」をPRするため、いつも鳴子をフリフリしています。髪型にはこだわりがあって、実は「彩」の字に髪を結っているんです!
活動内容
彩夏祭の広報にとどまらず、朝霞市のWEBサイトや彩の国さいたまのPRに余念がない彩夏ちゃん。ゆる玉応援団の一員として、各地のイベントで観光PRや物産の販売に引っ張りだこ!
キャラクターが出来た経緯
「彩」の字に結った髪は彩夏祭の打ち上げ花火をイメージ。両手の鳴子を振って、お祭りの楽しさを全身で表現しています。また、ブルーとグリーンは、市内を流れる清らかな河川や、緑の豊かな朝霞を現しているんですよ。
URL
http://saikasai.com/

※【ゆる玉応援団】埼玉県の魅力をPRするために立ち上がった88のゆるキャラたち。その全貌はこちらから!

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